ホンダ「CIVIC&CR-Xミーティング」 6月15日

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
ホンダ「CIVIC&CR-Xミーティング」 6月15日
ホンダ「CIVIC&CR-Xミーティング」 6月15日 全 3 枚 拡大写真

今週末の15日(日)に、ホンダ系遊園地の多摩テック(東京都日野市)で、ホンダの2輪・4輪が集うイベント「2008 Honda Classic Meeting」の第3弾「CIVIC&CR-Xミーティング」が開催される。

【画像全3枚】

『シビック』は「あらゆる人々のクルマ、世界市民のベーシック・カー」をコンセプトに、72年登場したコンパクトカー。世界累計生産台数1600万台を誇り、現在も160か国以上で販売されている。ホンダが世界に展開する基盤となった車種だ。

一方の『CR-X』はシビックの姉妹車として、「ふたりのためのバラードスポーツ」として83年にデビュー。新素材をボディ各部に採用し、軽量化を実現。84年と87年にはFFスポーツとしての走りをより追求すべく、エンジンを強化している。92年にはオーナーのその日の気分でクーペとオープンのふたつのボディスタイルを使い分けられる「CR-Xデルソル」がデビューした。

会場は多摩テックゆうえんちモートピア。車輌展示は「青空ひろば」で行なわれる。9時30分から車輌展示が始まり、ファン交流ミーティングやゲストトークショー、サイン大会、ゲーム・クイズ大会、投票結果表彰式などのイベントを予定。ゲストは、元・本田技術研究所常務取締役の伊藤博之氏が発表されている。

《デイビー日高》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「間違いなく正解」新型トヨタ『RAV4』がSNSで話題沸騰! 注目グレードはやはり「GRスポーツ」
  2. メルセデスベンツ『GLC』新型、最終デザインを入手! ハイエンドモデルにはV8か
  3. 3代目ホンダ『シビック・タイプR』、1/18スケールダイキャストミニカー発売…ディスプレイエンジン付属
  4. ゴードンマレーの新型スーパーカー『S1 LM』、新車オークション史上最高額で落札…約32億円
  5. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る