ホンダ「CIVIC&CR-Xミーティング」 6月15日
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『シビック』は「あらゆる人々のクルマ、世界市民のベーシック・カー」をコンセプトに、72年登場したコンパクトカー。世界累計生産台数1600万台を誇り、現在も160か国以上で販売されている。ホンダが世界に展開する基盤となった車種だ。
一方の『CR-X』はシビックの姉妹車として、「ふたりのためのバラードスポーツ」として83年にデビュー。新素材をボディ各部に採用し、軽量化を実現。84年と87年にはFFスポーツとしての走りをより追求すべく、エンジンを強化している。92年にはオーナーのその日の気分でクーペとオープンのふたつのボディスタイルを使い分けられる「CR-Xデルソル」がデビューした。
会場は多摩テックゆうえんちモートピア。車輌展示は「青空ひろば」で行なわれる。9時30分から車輌展示が始まり、ファン交流ミーティングやゲストトークショー、サイン大会、ゲーム・クイズ大会、投票結果表彰式などのイベントを予定。ゲストは、元・本田技術研究所常務取締役の伊藤博之氏が発表されている。
《デイビー日高》