高速道路もエコランで燃費アップ

モータースポーツ/エンタメ 出版物
高速道路もエコランで燃費アップ
高速道路もエコランで燃費アップ 全 1 枚 拡大写真

『JAF Mate』 7月号
価格:90円 発行:JAF MATE

昨今の燃料価格高騰でマイカーの燃費を気にする人が増えているが、ドライバーのアクセル操作によって1リットルで走れる距離に違いがでるという。

今回、高速道路でおこなったテストによると、時速90kmでの丁寧なアクセルワークによる一定走行と、時速90kmに±5kmの雑なアクセル操作による波状速度で比べた結果、1リットルで走れる距離に7.8kmもの違いがでたという。

いくら燃費の良いクルマに乗っていたとしてもドライバーが雑なアクセル操作をすると燃費は悪化してしまうということのようだ。

●対談:パンツェッタ・ジローラモ×真鍋かをり●タイヤでエコってどういうこと?●車内での仮眠が火災を引き起こす

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  2. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
  3. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  4. 「存在感ハンパない」DSの新型フラッグシップ『N°8』が「唯一無二な印象」など話題に
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る