長野道 塩尻北ICで料金自動収受機を運用 7月8日から

自動車 社会 行政
長野道 塩尻北ICで料金自動収受機を運用 7月8日から
長野道 塩尻北ICで料金自動収受機を運用 7月8日から 全 1 枚 拡大写真

NEXCO中日本では、長野自動車道・塩尻北IC出口で、7月8日10時から料金自動収受機の運用を開始する。導入レーンは、全5レーン中1レーン。利用できる支払い手段は、現金(紙幣・10円以上の硬貨)、ETCカードを含むクレジットカード。

塩尻北ICでは、2008年3月現在で利用者の77%がETCを利用しているが、一般レーンについても出口での料金収受業務の効率化を目的に、利用者の操作で通行料金を支払う料金自動収受機をNEXCO中日本では導入することとした。

料金自動収受機レーンの利用は、「通行券挿入口」へ通行券を挿入後、案内パネルに通行料金が表示されるので、現金またはクレジットカード(ETCカードも可)で支払う。入口をETC無線通信で走行した場合は、車載器からETCカードを抜き「ETCカード挿入口」に挿入し、料金を支払う。

NEXCO中日本では、通勤時間帯や混雑時には従来どおり係員による他の一般レーンも併用して運用するとしている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  3. これで公道走行可能だと? BMW『M2 トラック・パッケージ』がニュルに出現!
  4. 「衝撃の価格」中国メーカーの大型3列シートSUVが話題に!「むしろ経営が心配」の声も
  5. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る