梅雨の風物詩「あじさいまつり」 6月21日から

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梅雨の風物詩「あじさいまつり」 6月21日から
梅雨の風物詩「あじさいまつり」 6月21日から 全 3 枚 拡大写真

鈴鹿サーキットでは6月21日から7月6日まで、毎年恒例となった梅雨の風物詩「あじさいまつり」を開催する。

あじさいが咲いているのを見られるのは、遊園地内にある、万葉集に詠まれたゆかりの草木を一堂に集めた散策用の「万葉の森」。145種5000本余りが、2万1000平方mの敷地内に植えられている。19km/hで進む遊覧型の乗り物「でんでんむし」からも観て楽しむことが可能だ。あじさいの見頃は6月下旬頃ということで、6月最後の土日の28・29日辺りがベストの模様。

見頃となる28・29日には、それに合わせていくつかのイベントも用意されている。29日は、「あじさいお茶会」。遊園地のでんでんむし広場で、嶋時社中の立礼(椅子に座ってお茶をいただく作法)によるお茶会が開催される。開催時間は13時から15時までで、先着100名まで。料金は300円だ。雨天時は中止する場合がある。

小学生以下のキッズを対象にしているのが、28・29の両日に開催される、「チララのアジサイウォークラリー」。でんでんむし広場に「チララのアジサイまめちしきボード」が用意される。そこに書かれたあじさいやでんでんむしに関するキーワードを使って、言葉を完成させ、見事ゴールができると、景品がプレゼントされる形だ。両日10時から16時まで挑戦することができる。

そのほか、あじさいまつりの期間中は毎日「チララのアジサイキッズフォトコーナー」も用意。でんでんむし広場にキッズや家族向けのフォトコーナーが用意される。

あじさいまつりは、遊園地の入園料が必要。大人(中学生以上)が1600円、小学生800円、幼児(3歳 - 未就学児)600円。

《デイビー日高》

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