「Drive@earth」三菱自動車の新コミュニケーションワード
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Drive@earthは「クルマを通じて、人・社会・地球との共生を目指し、走る歓びと地球環境への配慮を両立させた独自のクルマづくりに取り組む」という企業の想いを示した言葉。同社のクルマは「地球を走る、地球と生きる」をテーマに、地球環境を配慮しながら、地球上のさまざまな地域の顧客に走る歓びを提供することを表現したと、している。
同社は、電気自動車『i MiEV』など、環境対応技術の開発にも積極的に取り組んでいる一方で、同社のフラッグシップカーである高性能4WDセダン『ランサーエボリューション』とともに進化し続けてきた独自の四輪駆動システムや、世界一過酷なラリーといわれるダカールラリーを通じて、耐久性・走破性向上のための技術を追求、「走る歓び」「確かな安心」の具現化を目指している。
今後は、新しい企業コミュニケーションワードに沿って、これら独自技術をさらに追求し、「走る歓び」と「地球環境への配慮」を一層高いレベルで両立させたクルマづくりを推進する。
《レスポンス編集部》