【スバル エクシーガ 発表】ギャップが最大のウリ

自動車 ニューモデル 新型車
【スバル エクシーガ 発表】ギャップが最大のウリ
【スバル エクシーガ 発表】ギャップが最大のウリ 全 5 枚 拡大写真
スバル『エクシーガ』(17日発表)のデザインコンセプトについて、商品企画本部プロジェクトゼネラルマネージャー大雲浩哉さんはこう語る。スポーティで、ハイトを感じさせないデザインになるよう、開発初期段階からデザイナーと綿密に相談した、と。

すなわち、一見7人乗りに見えないサイズだが、実際に乗ってみると充分なスペースが確保されているという「ギャップこそがエクシーガ最大のウリ」とのこと。

また、デザインモチーフは『レガシィ・ツーリングワゴン』と共通だが、商品企画の違いを、エクシーガについて予備知識の無い購買層にいかに理解させるかが、開発段階から非常に難しかった点だったという。

「一度試乗して頂ければ、その広さや違いを実感していただけると思います」と大雲氏は強調した。そして、その製品コンセプトを理解してもらうために、ディーラーでは顧客に対して細やかなコミュニケーションを心がけていきたい、と語っていた。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  2. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  3. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  4. 日産『マイクラ』新型、全車EVで約320万円から…英国で予約開始
  5. ロータス『セオリー1』は1000馬力! 新デザイン哲学を反映したコンセプトカー…IAAモビリティ2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る