JAA、オークネットのマネジメント バイ アウトに協力

自動車 ビジネス 企業動向

JAAは、オークネットの経営者が実施しているオークネット株式の公開買付け(TOB)に応募すると発表した。

オークネット経営者が出資するIDSP社は、オークネットの株式を非公開とするため、TOBを実施している。マネジメント・バイ・アウトとして実施するもの。

一方、オークネットとJAAは業務提携しており、株式も持ち合っている。JAAでは、TOBに応募することがオークネットの企業価値向上に結びつくとともに、業務提携を通じてJAAの発展にも寄与すると判断した。

JAAはオークネットに4.95%出資しているが、IDSPによるTOBに保有する全株式で応募する。

JAAはTOBが成立した場合、今期に投資有価証券売却益4億5600万円が発生する見込み。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 「日本版より洒落てる」2026年モデルの米国版トヨタ『カローラ』発表に、日本のファンも注目
  3. ホンダ『プレリュード』新型、インドネシアでは「オールブラック」なプロトタイプを初公開
  4. 中国マイクロEV『小馬』10万台を販売した「かわいいペット」戦略
  5. 快進撃のヤマハ、次は「親しみやすいスーパースポーツ」で勝負!?「鈴鹿8耐2025」注目の1台
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る