【日産 ティアナ 新型発表】3週間で5000台超の受注…団塊に人気

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【日産 ティアナ 新型発表】3週間で5000台超の受注…団塊に人気
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日産自動車は、6月2日に発売した新型『ティアナ』の累計受注台数が、発売後約3週間を経過した6月20日時点で5034台に達したと発表した。月販目標1000台の5倍にあたる好調な受注状況としている。

同社では、新型ティアナは、高級感のある外観、上質なインテリアデザイン、新開発の振動吸収3層構造シートによるソフトで快適な座り心地のシート、走行時の高い静粛性、広い室内などが高く評価されているとしている。

グレード別では量販グレードである「250XV」、「250XL」が合わせて、全体の約7割超となっている。また、オプションでは、HDDナビゲーションシステムとサイドブラインドモニター、バックビューモニターのセットオプションが、標準装備とあわせ9割を超える装着率となっている。

購入者層は60歳以上が全体の半分の50.2%を占めた。次いで50 - 59歳で31.8%、40 - 49歳が10.1%で、20歳代、30歳代は7.9%。

《レスポンス編集部》

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