マツダ、新プラットフォームで軽量化

自動車 ビジネス 企業動向
マツダ、新プラットフォームで軽量化
マツダ、新プラットフォームで軽量化 全 1 枚 拡大写真

マツダは、2015年にマツダ車の燃費を30%向上するため、新しいプラットフォームを開発。新型プラットフォームを採用する新型車では、100kg以上の軽量化を目指すとしている。 

この新開発プラットフォームは、際立つデザインと優れたダイナミック性能を持ち、安全かつ軽量が特徴で2011年から段階的に展開される。

また、材料技術でも産官学連携で植物由来によるカーボンニュートラルなバイオプラスチックを開発し、2008年度中にリース販売開始予定の『プレマシーハイドロジェンREハイブリッド』に採用する。

さらに、2008年6月よりマツダ・バイオプラスチック・プロジェクトに着手し、食糧と競合しないセルロース系バイオマスを原料としたバイオプラスチック技術開発を行い、2013年までに自動車への実用化も計画している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  3. レクサス『IS』改良新型、新フェイスの実車を初公開…米国仕様は「F SPORT」のみ
  4. ホンダ『CR-V』にハイブリッド、日本発売に先駆けプロトタイプ公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. メルセデスベンツ『GLA』次世代型をいち早くプレビュー! 斬新なテールライト装備?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る