ヴェルサーチ、ランボルギーニ をデザイン

自動車 ニューモデル 新型車

ランボルギーニはその総販売数の4割がアメリカ国内で占められているスーパーカー。そのため今年6月、国外では初となるセールスユニットをロサンゼルス郊外のサンタモニカに置く事を発表した。

ランボルギーニは昨年の売り上げが7億2170万ドル、純益7280万ドルで、一昨年の5億3520万ドル、2800万ドルから大幅アップ。スーパーカーメーカーとして好調さが目立った。

そのランボルギーニが、今度は『LP640ロードスター』のリミテッドエディションでイタリアを代表するデザイナー、ヴェルサーチとコラボする、という。

ヴェルサーチはインテリアデザインと関連グッズ(グローブ、バッグ)などを担当。インテリアはブラックとホワイトレザーを基調とし、オンデマンド生産となるため台数などは未定だという。一方のアクセサリー類は全世界のランボルギーニショップで11月から販売が始まる予定。

ヴェルサーチはこれまでにもランボルギーニリミテッドのインテリアを担当したことがあり、スーパーカーにさらに付加価値を与える存在となっている。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 無線LAN内蔵&業界最大4.0インチ、ブリッツのレーザー&レーダー探知機「TL406RW」が発売
  2. 冬を愉しむ上質な『ブリザック WZ-1』は“大人のスタッドレス”、想像を超える快適さは非降雪地域のユーザーにこそおすすめPR
  3. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  4. 「ソウルレッド」も完全再現!クルマ用塗料を使ったマツダ公式『ロードスター』スマホケース発売
  5. ポルシェ『911 GT3ツーリング』、コロンビアの熱帯雨林をテーマにした「オセロット」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る