東京ガス、家庭用燃料電池システムの名称を エネファーム に

エコカー 燃費
東京ガス、家庭用燃料電池システムの名称を エネファーム に
東京ガス、家庭用燃料電池システムの名称を エネファーム に 全 1 枚 拡大写真

東京ガスは、家庭用燃料電池コージェネレーションシステムの名称を、従来の『ライフエル』(LIFUEL)から『エネファーム』(ENE・FARM)に変更すると発表した。

家庭用燃料電池は、家庭からのCO2排出量を大幅に削減できることから、民生部門における温暖化対策の切り札として期待されている。2009年度の普及段階への移行に向け、今後は、家庭用燃料電池の理解を促進することが重要と判断、燃料電池実用化推進協議会(FCCJ)で統一名称を検討してきた。

東京ガスはこれまで「快適な毎日が地球にも優しい」とのコンセプトを表現した独自の名称ライフエルを使用してきたが、このたびFCCJで決定した統一名称のコンセプト「人に地球にたくさんの実りをもたらす新エネルギーは自分で作る」に賛同し、今後はエネファームを東京ガスの家庭用燃料電池の名称として使用する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る