国交省 幹部人事を発表---道路局長、異例の退任

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冬柴国土交通相は26日、峰久事務次官が勇退し、春田国土交通審議官が次官に昇格する幹部人事を決め、発表した。7月4日付で発令する。

局長級では、宮田年耕道路局長が退任し、後任には金井道夫中部地方整備局長が就く。道路局長の退任は異例で、道路財源無駄遣いなどの責任をとった格好だ。

本田勝自動車交通局長は留任。自動車交通局の技術安全部長は、松本和良部長が勇退し、後任に内藤政彦東北運輸局長が昇格する。

《レスポンス編集部》

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