首都高、佐々木 新社長が就任---距離別料金移行は?

自動車 ビジネス 企業動向
首都高、佐々木 新社長が就任---距離別料金移行は?
首都高、佐々木 新社長が就任---距離別料金移行は? 全 1 枚 拡大写真

首都高速道路は27日、株主総会および取締役会において、新取締役を選定した。代表取締役社長・最高執行責任者に新たに佐々木克已(ささき・かつみ、前:専務取締役)氏が就任した。代表取締役会長・最高経営責任者の長谷川康司(はせがわ・こうじ)氏は再任。

佐々木新社長は記者会見で、従来の経営方針を継承、発展させると述べた。当面の課題で、2008年度導入予定となっている距離別料金制移行については、昨年秋に意見を募集した後で燃料高騰など環境が変化し「すぐにでも移行したい気持ちはあるが、株主である地方自治体の議会での承認も含め、早急な実施は難しい」とした。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
  2. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. 【スズキ クロスビー 改良新型】フルモデルチェンジ級進化の原点は「ハスラーとの差別化」だった
  5. BMWが機能向上、『2シリーズ』新色・『4シリーズ』照明強化・『5シリーズ』利便性アップ…今秋から欧州で
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る