BMWミュージアムの改装が完了

自動車 ビジネス 企業動向
BMWミュージアムの改装が完了
BMWミュージアムの改装が完了 全 8 枚 拡大写真

BMWグループは、BMW本社タワーに隣接してお椀型の「BMWミュージアム」を完成し、19日に記念式典を開催した。

2年半の工期を経て改装したBMWミュージアムは、5000平方mのスペースに120台以上の車両を展示する。特徴的な形状から、1973年の開館以来「ボウル」と呼ばれてきた本館には、その役割を補う目的の低層建築物を併設した。この建物によって、ミュージアムの床面積は5倍に広がった。

BMWミュージアムは21日から、一般に公開された。

改装記念式典には、1973年の開館当時に取締役会会長を務めたエーバーハルト・フォン・クーエンハイム氏が主賓として出席した。BMWのライトホーファー会長は「BMWミュージアムは、今も生き続けるBMWの伝統をご覧いただけるものでなければいけません。同時にBMWがどのように未来を捉えているかを、具体的な事物に基づいてご紹介する場でなければいけません」と述べた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る