いすゞ自動車は1日、補用品として出荷した大型トラック用燃料タンクキャップに不具合があるとして、自主改善を実施すると国土交通省に報告した。
対象となるのは、2007年1月下旬 - 2008年3月下旬に出荷された329個。
キャップ爪部の硬度が不足しているため、保持力が低下し、燃料が漏れたり、キャップが脱落するおそれがある。
2日付の全国紙朝刊各紙に社告を掲載するなどして周知し、点検のうえ、不具合品は良品と交換する。
いすゞ自動車は1日、補用品として出荷した大型トラック用燃料タンクキャップに不具合があるとして、自主改善を実施すると国土交通省に報告した。
対象となるのは、2007年1月下旬 - 2008年3月下旬に出荷された329個。
キャップ爪部の硬度が不足しているため、保持力が低下し、燃料が漏れたり、キャップが脱落するおそれがある。
2日付の全国紙朝刊各紙に社告を掲載するなどして周知し、点検のうえ、不具合品は良品と交換する。
《レスポンス編集部》