新車販売2か月連続でマイナス、新型車効果は不発…6月

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新車販売2か月連続でマイナス、新型車効果は不発…6月
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日本自動車販売協会連合会が発表した6月の新車登録台数(軽除く)は、前年同月比3.6%減の28万1261台となり2か月連続マイナスとなった。

トヨタ『アルファード』/『ヴェルファイア』やホンダ『フリード』、日産『ティアナ』など新型車の投入が相次いだものの、ガソリン価格高騰などで新車需要は停滞、販売不振だった。

乗用車は同1.8%減の24万2792台にとどまった。普通乗用車が同4.2%増の11万809台となったものの、小型乗用車が同6.3%減の13万1983台と低迷した。

トラックは同13.7%減の3万7271台と2ケタのマイナスだった。このうち、普通トラックが同13.9%減の1万3493台、小型トラックが同13.5%減の2万3778台だった。

バスは同3.5%減の1198台だった。

《レスポンス編集部》

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