日本自動車販売協会連合会が発表した6月のブランド別新車登録台数(軽自動車を除く)によると、高級車ブランドのレクサスの落ち込みが目立つ結果となった。
前年同月比の増減順に並べると、ホンダは前年同月比4.1%増の3万5415台、スズキが4.1%増の7174台、トヨタは同0.5%増の12万4866台。
日産は同3.9%減の4万9046台、スバルは同4.9%減の7149台、マツダは同12.2%減の1万4152台、三菱自動車は同22.6%減の5075台。レクサスは同29.8%減の2095台と落ち込みが目立つ。
軽自動車が主力となるダイハツは36.9%減の587台だった。