【株価】米金融機関の救済措置に下げ幅縮小

自動車 ビジネス 株価
【株価】米金融機関の救済措置に下げ幅縮小
【株価】米金融機関の救済措置に下げ幅縮小 全 1 枚 拡大写真

全体相場は3日ぶりに反落。原油価格高騰に伴う国内外の景気悪化に対する警戒感、米金融システム不安が重しとなり、週末で見送りムードが強い中、売りが先行した。ただ、米金融機関に対する救済措置が伝わり、平均株価の下げ幅は30円弱に縮小した。自動車株もさえない展開。

北米での減産が伝わったトヨタ自動車が前日比90円安の4890円と反落。ホンダも40円安の3600円と反落し、日産自動車は25円安の833円と続落した。いすゞやスズキ、ダイハツ工業もさえない。

こうした中、富士重工業(スバル)が15円高の579円と続伸。マツダ、日野自動車もしっかり。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. コメリが洗車グッズの新商品を発売、撥水力2倍のカーワックススプレーなど4アイテム
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  4. 不適切利用47%、カメラ式駐車場管理システムで判明…熊野白浜リゾート空港
  5. <新連載>[車内エンタメ最新事情]音楽を聴く場合、スマホはどう繋ぐ? 便利なのは? 音が良いのは?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る