【リコール】ルノー ラグナ のシフト操作ができなくなるおそれ

エコカー 燃費
【リコール】ルノー ラグナ のシフト操作ができなくなるおそれ
【リコール】ルノー ラグナ のシフト操作ができなくなるおそれ 全 1 枚 拡大写真

日産トレーディングは17日、ルノー『ラグナ2.0』、「ラグナ2.0ワゴン」、「ラグナ3.0」、「ラグナ3.0ワゴン」のシフトコントロールケーブルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、1998年6月8日 - 2004年5月27日に製作された584台。

ギアセレクターレバーとシフトコントロールケーブルの連結部の強度が不足しているため、シフト操作を繰り返すと連結部が摩耗し、レバーからシフトコントロールケーブルが外れ、シフト操作ができなくなり走行不能になるおそれがある。

全車両、ギアセレクターレバーとシフトコントロールケーブルを対策品と交換する。

不具合発生件数は2件で、国土交通省の指摘でわかった。事故は起きていない。

2005年6月2日に届け出たリコールの対象車両を拡大したもの。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. VW『ゴルフ』復権へ、Mk. 9は完全電動化! ところがエンジン搭載バージョンも?
  2. 「デザイナー天才」とSNSで話題! 熱帯雨林モチーフのポルシェ“オセロット”発表「内装の作り込みがすごい」
  3. シビック タイプRに本革製ステアリングホイール、ホンダアクセスが純正設定…2026年1月発売
  4. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  5. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る