サーブ 9-Xバイオハイブリッド…コンセプトカー賞を受賞

自動車 ビジネス 企業動向
サーブ 9-Xバイオハイブリッド…コンセプトカー賞を受賞
サーブ 9-Xバイオハイブリッド…コンセプトカー賞を受賞 全 1 枚 拡大写真

ゼネラルモーターズ(GM)は、サーブ『9-Xバイオハイブリッド』が、北米の自動車専門ジャーナリスト25人の審査による「年間最優秀スペシャリティ・コンセプトカー」に選ばれたと発表。授賞式がミシガン州ディアボーンの自動車殿堂で行われた。

今回で7回目を迎えた年間コンセプトカー賞は、自動車業界の未来を方向付ける可能性が最も高い自動車に贈られるもの。今回の受賞車は、2008年シーズンの自動車ショーで北米で発表された40台のコンセプトカーと、12台のプロダクションモデルの中から選ばれた。

9-Xバイオハイブリッドは、サーブのこれからのコンパクトカーの方向性を明確に示すもので、斬新な外観、信頼性の高いパフォーマンス、ハイテク通信機能、さらにスポーティでファンtoドライブなテイストをパッケージにして欲しいという若い世代のニーズを反映して設計した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  2. 三菱『デリカD:5』18年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
  3. 日産『セレナ』改良新型、「LUXION」「ハイウェイスターV」が新グリルで表情一新…278万5200円から
  4. 日産、NISMO特別モデルと フェアレディZ 改良新型を発表へ…東京オートサロン2026
  5. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る