【夏休み】親の働く姿を見せる「子ども参観日」

自動車 ビジネス 企業動向

富士通テンは、7月30日から8月8日にかけて、親の働く姿を子どもに見せる「子ども参観日」を国内6拠点で実施する。

今年は、本社に加え、中津川工場、中津川テクノセンターと、生産子会社の栃木富士通テン、販売子会社の富士通テン東日本、富士通テン中部でも実施する。

参加する子どもは小学4 - 6年生が中心だが、富士通テン本社と富士通テン中部では中学生、富士通テン東日本では小学1 - 3年生にまで対象を拡大した。参加者は6拠点合わせて約140人の予定。

「子ども参観日」は、同社・人事部とGCP推進室が従業員に親子の絆を深めてもらい、仕事と家庭の両立を支援するとともに、次世代育成に向けた社会的責任を果たすことなどを狙いとして実施する。

子どもたちに親の働く姿や職場を見せることで、子どもたちの勤労観や職業観を醸成するとともに、会社に対する理解の促進を図る。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 軽キャン人気継続も新型キャブコン登場で話題…キャンピングカーランキング 5月
  5. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る