【北京オリンピック】佐川急便、日本代表の輸送業務を受託

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佐川急便は、日本オリンピック委員会(JOC)から北京オリンピック日本代表選手団への公式支給品輸送業務を受託したと発表した。

公式支給品は、JOC及びオフィシャルパートナー各社から日本代表選手団に提供される公式服装、公式スポーツウェア、公式印刷物など。

7月17日・18日の両日、国立スポーツ科学センターでスーツケースに詰め込まれた公式支給品約600個のうち、送付希望分を佐川急便のセールスドライバーが順次トラックに搬入し、国内の各競技団体や日本代表選手が練習に勤しむ強化合宿地宛に送付した。

同社は2003年からJOC環境オフィシャルパートナーとして、オリンピック日本代表選手団を支援しており、公式支給品輸送業務の受託は2004年のアテネ、2006年のトリノに続いて3度目となる。

《レスポンス編集部》

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