大同特殊鋼が発表した2008年4-6月期(第1四半期)の連結決算は、売上高は前年同期比9.6%増の1563億7900万円と増収、営業利益が同37.1%減の38億2500万円となった。
鉄スクラップなど原材料価格の高騰を吸収できず収益を圧迫した。
経常利益は、同35.6%減の42億7000万円と減益だった。当期純利益も同48.6%減の17億9300万円と前年同期の半分の水準。
通期業績見通しは前回発表したものを据え置いた。
大同特殊鋼が発表した2008年4-6月期(第1四半期)の連結決算は、売上高は前年同期比9.6%増の1563億7900万円と増収、営業利益が同37.1%減の38億2500万円となった。
鉄スクラップなど原材料価格の高騰を吸収できず収益を圧迫した。
経常利益は、同35.6%減の42億7000万円と減益だった。当期純利益も同48.6%減の17億9300万円と前年同期の半分の水準。
通期業績見通しは前回発表したものを据え置いた。
《レスポンス編集部》