日立建機が発表した2008年4 - 6月期(第1四半期)の連結決算は、売上高は前年同期比13.1%増の2338億8100万円と増収、営業利益が同5.4%増の243億5200万円となり、増益だった。
国内の建設需要は低調だったが、海外では中国、インド、ロシアなど新興市場のインフラ整備は堅調に推移、建設機械の需要も堅調に推移した。
経常利益は同23.3%増の269億9400万円、当期純利益は同41.3%増の125億2000万円だった。
通期業績見通しは前回発表したものを据え置いた。
日立建機が発表した2008年4 - 6月期(第1四半期)の連結決算は、売上高は前年同期比13.1%増の2338億8100万円と増収、営業利益が同5.4%増の243億5200万円となり、増益だった。
国内の建設需要は低調だったが、海外では中国、インド、ロシアなど新興市場のインフラ整備は堅調に推移、建設機械の需要も堅調に推移した。
経常利益は同23.3%増の269億9400万円、当期純利益は同41.3%増の125億2000万円だった。
通期業績見通しは前回発表したものを据え置いた。
《レスポンス編集部》