全体相場は小幅続伸。米国株高を受けて買い先行で始まったが、その後、国内主要企業の業績下方修正に対する警戒感が台頭。売り一巡後は買い戻しが入り、平均株価は結局9円強の小幅高で引けた。輸出関連株はまちまちだったが、自動車株はさえない動きとなった。
トヨタ自動車が前日比110円安の4660円、ホンダが10円安の3490円と下落。いすゞ、スズキや日野自動車、富士重工業が軟調。
こうした中、日産自動車が1円高の840円と小幅高。マツダが3円高の626円、ダイハツ工業が1円高の1286円と小じっかり。
全体相場は小幅続伸。米国株高を受けて買い先行で始まったが、その後、国内主要企業の業績下方修正に対する警戒感が台頭。売り一巡後は買い戻しが入り、平均株価は結局9円強の小幅高で引けた。輸出関連株はまちまちだったが、自動車株はさえない動きとなった。
トヨタ自動車が前日比110円安の4660円、ホンダが10円安の3490円と下落。いすゞ、スズキや日野自動車、富士重工業が軟調。
こうした中、日産自動車が1円高の840円と小幅高。マツダが3円高の626円、ダイハツ工業が1円高の1286円と小じっかり。
《レスポンス編集部》