首都高、通行止の解除は4日以降の見込み…タンクローリー炎上事故

自動車 社会 行政

首都高速道路では、3日午前5時52分頃発生した、5号池袋線(下り)板橋JCT - 熊野町JCT間においてタンクローリーが横転炎上した事故に伴い、通行止及び入口閉鎖をおこなっている。

現在、通行止めを行い、タンクローリー内に残るガソリン等の撤去作業などの消防活動を実施しており、当分の間作業が継続される。

道路の復旧については、4日に消防の現場検証を行い、その後、損傷度合いの調査、補修工事を行うことになるので、通行止めの解除は、4日以降になる見込みとしている。

現在、以下の区間が通行止めになっている。

●5号池袋線(上り)板橋JCT - 熊野町JCT
●5号池袋線(下り)東池袋 - 板橋JCT
●中央環状線(内回り)板橋JCT
●中央環状線(外回り)西新宿JCT - 板橋JCT

入口閉鎖
●5号池袋線:東池袋(上)、板橋本町(上)、中台(上)、高島平(上)、一ツ橋(下)、飯田橋(下)、東池袋(下)、高松(下)、戸田南(下)
●中央環状線:滝野川(内)、中野長者橋(外)

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. マッスルカーにはやっぱりエンジン!新型『チャージャー』登場に「センス抜群!」「これなら日本でも」など反響
  3. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  4. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型試乗】つい“ジャケ買い”しそうになる、プレーンな良き実用車…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る