鈴鹿サーキット改修…さよならイベント 9月7日

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鈴鹿サーキット改修…さよならイベント 9月7日
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鈴鹿サーキットは09年のF1日本グランプリ再開に向けて、各所で施設改修作業を実施中だ。

本格的な工事は秋から始まり、20年間親しまれてきた現在のコントロールタワーとピットは、9月6・7日に開催される「MFJ全日本ロードレース第5戦スーパーバイクレース in 鈴鹿」が最後のレースとなる。

そこで、鈴鹿サーキットでは両施設に対する「さよならイベント」を同レース決勝日の7日ピットウォーク時に行う予定だ。

スペシャルイベントは、80年代から00年代までの往年の名車によるデモ走行を予定。

現在走行が決まっているのは、まず1台がホンダ『NS500』(85年)。全日本選手権GP500クラスに参戦したマシンで、阿部孝夫選手が乗った8号車だ。もう1台が、ホンダ『NSR500』(99年)。世界選手権GP500クラスの王座獲得マシンで、アレックス・クリビーレ選手が操った3号車となっている。

その他の参加車輌やデモ走行を担当するライダーは調整中ということなので、往年の2輪レースファンは、続報をチェックしよう。

《デイビー日高》

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