三井化学、シンガポールの技術センターを移転

自動車 ビジネス 企業動向

三井化学は、シンガポールに設置している研究拠点の三井化学アジアパシフィック技術センター(技術センター)を拡充するため、現在建設計画中の同国内サイエンスパークIIIに技術センターを移転すると発表した。研究スペースを確保するため。

移転することで、アジアにおける研究基盤強化のための研究テーマおよび研究人員の増強に対応し、研究スペースの拡充を図る。

移転先はシンガポール政府が開発している研究開発地区であるサイエンスパークIIIのケンドル・ビル内。技術センターの面積は現在の約5倍の約1200平方mとなる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る