【ストラーダHW830/800】Fクラスと同じく、見やすい地図画面を採用

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
【ストラーダHW830/800】Fクラスと同じく、見やすい地図画面を採用
【ストラーダHW830/800】Fクラスと同じく、見やすい地図画面を採用 全 2 枚 拡大写真

9月発売予定のパナソニック『ストラーダHW830D/800D』は、ワイドVGAモニターを採用するなど、ナビ機能についてはハイエンドモデルであるFクラス(08モデル)との差異が無くなった。地図やメニュー画面についてはFクラスと変わらない。

07年モデルまでのストラーダは、ルート設定など「ナビとしての基幹部分」についてはハイエンドもミドルクラスも同一だったが、搭載しているモニターはFクラスがワイドVGA(800×480)、ミドルクラスがワイドQVGA(400×240)と差異があり、地図もドット・バイ・ドットであることから、それぞれのモデル向けに違うものが用意されていた。

08年モデルではFクラス、ミドルクラスともに115万画素のワイドVGAモニターを採用。地図も同じものとなった。

アンチエイリアス処理を施したFクラスの地図は見やすいことが特長。ホームリンクなど、ナビ以外の機能で多少の差異はあるものの、上位機種の機能をミドルサイズに持ってきた意義は大きい。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る