ヤフー、ラットロングラボを公開…第1弾として仮想レースを公開

モータースポーツ/エンタメ ゲーム
ヤフー、ラットロングラボを公開…第1弾として仮想レースを公開
ヤフー、ラットロングラボを公開…第1弾として仮想レースを公開 全 1 枚 拡大写真

ヤフーは、位置情報や関連技術を扱った新しい試みの実験サイト「ラットロングラボ」を公開した。

ラットロングラボでは、従来の常識にとらわれない自由で先進的な実験を企画し、実験内容のスピーディな公開を予定している。地図や地域情報などの関連技術に関心の高い人に向けて、新規性のある地図や地域の楽しみ、発見といった価値を提案する。

今回、このラボの実験第1弾として、地図をプラットフォームに時空を超えた仮想レースが体験できるサイト「猛(もう)レース」を公開した。マラソンや自転車などの愛好者を中心に、サイト上でレースの開催・出場・観戦が楽しめるもので、実際のレースには不参加でも、同ルートの走行記録があれば、ほかの参加者とリアルタイムで仮想レースに出場できる仕組み。

ラットロングラボは今後も続々と実験の公開を予定しており、付加価値の高いサービスの創造や取り組みを展開していく。

URL
http://latlonglab.yahoo.co.jp/

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る