マツダ、社会・環境報告書2008を発行

エコカー 燃費
マツダ、社会・環境報告書2008を発行
マツダ、社会・環境報告書2008を発行 全 1 枚 拡大写真

マツダは、2007年度の事業活動を中心とした企業の社会的責任(CSR)についての考え方や活動をまとめた「社会・環境報告書2008」を発行した。

今回の社会・環境報告書2008では、マツダの技術開発の長期ビジョンである「サステイナブルZoom-Zoom宣言」に基づいてグローバルで販売するマツダ車の平均燃費を2015年までに30%向上させる計画について紹介した。

「環境」と「安全」の取り組みについて冒頭ページで特集として記載した。「環境」の特集では、ノルウェーの水素エネルギーに関する国家プロジェクト「HyNor」へのマツダの参画について、「安全」の特集では、マツダが国内で初めて実用化した、高速走行時に後方からの接近車両を検出する「リアビークルモニタリングシステム」について紹介した。

グループ会社を含むグローバルな人権尊重の取り組みについても紹介した。一方、冊子での報告に加え、ウェブサイトでは各領域においてさらに詳細な情報を報告している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 洗車で「水シミZERO」、水道に取り付けるだけで純水を生成…サンコーが発売
  2. 【アウディ A5セダン 新型試乗】4ドアクーペ風にあえてしなかった見識に拍手…島崎七生人
  3. スズキ『アルトラパン』が10年目のビッグマイチェン! 開発者が語る「長く愛される理由」と、それでもデザインを大刷新したワケ
  4. 極限の軽量ホイール革命!レイズ ボルクレーシング『CE28N-plus SL』が示す究極の走行性能PR
  5. 台風や秋雨対策に、大型サイドミラー対応の超撥水ガラスコート「ゼロワイパー」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る