【新聞ウォッチ】都市対抗野球、三菱ふそう1回戦で無念の敗退

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気になるニュース・気になる内幕…今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップ、内幕を分析するマスメディアクルージング。

2008年9月1日付

●きょう防災の日、徒歩帰宅「自信ない」5割(読売・1面)

●若者に魅力の車とは、トヨタ系列「ネッツ」10年再び試練(朝日・7面)

●燃費向上、新型ワゴン車、アウディジャパン(毎日・8面)

●現代を読む、タクシー業界に見る行き過ぎ(毎日・11面)

●都市対抗野球=第3日、太田市(富士重工)継投21奪三振 / 川崎市(三菱ふそう)有終飾れず(毎日・19面)

●三洋、新工場建設へ リチウム電池シェア首位固め(産経・2面)

●内閣支持率29%に低下、本社世論調査(日経・1面)

●マツダ、全部署で「家族参観日」(日経・11面)

●社内でロシア語研修、三菱自、中堅社員向けに(日経・11面)

ひとくちコメント

きょうから9月。と、いうよりも月日の経つのは早いもので、激変の08年もあと4か月になってしまった。8月は北京五輪一色に染まった各紙の紙面も先週からやっと“正常化”したが、相変わらずお祭りモードを継続中なのが毎日新聞である。

8月29日から同社主催の都市対抗野球が始まったからで、見開きのスポーツ面をはじめ、社会面などにも前日の戦果を詳しく報じている。

例えば、第2日の30日には、狭山市のホンダは吉岡聡一塁手のサヨナラランニングホームランで京都市の日本新薬を降した経過を詳細にレポート。また、第3日の31日は、今季で休部する三菱ふそう(川崎市)がJR九州(北九州市)に敗れ、有終の美を飾れなかったことや太田市の富士重工は佐久市のTDK千曲川に6-1の大差で勝ち進んだ様子を掲載している。3日には横須賀市の日産自動車も出場する。

例年、都市対抗野球には自動車メーカーのチームが多く出場しており、しばらく目が離せない。

《福田俊之》

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