道路システム高度化推進機構（ORSE）が、8月末現在のETC車載器セットアップ件数を発表した。それによると、月計は39万4711台、累計は2440万9154台だった。月計は前月比7万5113台の減。
都道府県別に月計を見ると、1位は東京都で4万3533台（前月比：−7398台）、2位は愛知県で3万5115台（前月比：−7430台）、3位は大阪府で2万9599台（前月比：−1万2645台）だった。
他に2万台を越えた県は、神奈川県：2万8398台、埼玉県：2万2917台の2県、1万台を越えた県が、千葉県：1万9113台、静岡県：1万2786台、三重県：1万0914台、兵庫県：1万6602台、広島県：1万1870台、福岡県：1万5945台の6県だった。
累計でも東京都が1位で、383万7349台と、他道府県を100万台以上引き離している。2位は大阪府：227万6450台、3位は愛知県：210万4163台、4位は神奈川県：197万0995台、5位は埼玉県：135万1222台。
100万台を越えた県は他に、6位の千葉県：117万7315台、7位の兵庫県：110万8393台の2県だった。
