ダイハツ タント 軽自動車の魅力でトップ…JDパワー

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J.D.パワーアジア・パシフィックは、2008年日本軽自動車商品魅力度調査の結果を発表。ダイハツの『タント』が、今年のランキングの対象となった15モデル中、トップとなった。

評価カテゴリー別では、全10カテゴリー中、8カテゴリーでランキング対象モデル中トップまたは2番目の評価だった。ダイハツとしては昨年の『ムーヴ』に続いて、2年連続トップのメーカーとなった。

調査は軽自動車を新車で購入後2 - 7か月が経過した個人ユーザーを対象に、軽自動車の性能やデザインなどの商品魅力度に関する評価を調べたもの。

軽自動車の特性を外装、内装、収納スペース、オーディオ/エンターテインメント/ナビゲーションシステムなど、合計89項目について実際に所有しているモデルを評価してもらった。

8回目となる今回は2007年10月 - 2008年3月の間に軽自動車を新車で購入したユーザーを対象に2008年5月に郵送調査を実施し、4255人から回答を得た。調査対象の車両は7メーカー、38モデル。

2位は三菱自動車の『i』(アイ)で、昨年と同じ順位だった。3位はスズキの『パレット』とホンダの『ゼスト』が同率。5位がダイハツの『ムーヴ』とスズキの『ワゴンR』、7位がスバルの『ステラ』、8位が日産の『モコ』だった。

15モデル中、最下位は、ダイハツの『エッセ』、その上が三菱自の『eKワゴン』だった。

《レスポンス編集部》

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