オークネット、共有在庫登録体験キャンペーン

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オークネットは、「中古車TVオークション」をはじめとした各サービスをWEBシステムに集約したオークネオステーション「共有在庫市場」の規模拡大と活性化を目指し、「共有在庫登録体験キャンペーン」を実施する。

また、販売チャネルが拡大した新たな情報流通支援サービスを実感してもらうために「新規ご入会キャンペーン」と各小売支援サービスの導入キャンペーンも併せて展開する。

7月から「中古車TVオークション」をインターネットに全面移行したことで、各サービスの入口を、オークネオステーションの「共有在庫」に集約した。これにより、店頭の在庫車両を1度「共有在庫」に登録すれば、オークションへの出品や中古車情報サイトへの自動掲載が可能となり、業販から小売での販売チャンスを同時に拡大することが可能となった。

この「共有在庫」は、全国約7000会員の在庫車両に加え、毎週開催される中古車TVオークションの出品車両という豊富な車両情報を提供しており、今回のキャンペーンで登録台数5万台の規模拡大を目指す。

さらに、今秋には新たな情報流通サービスの施策として、ワンプライスで落札できる「一撃市場」や、市場流通に適した車両品質評価の導入など、会員の利便性向上と、WEBシステムに集約された新たな中古車ビジネストータルサポートの充実を図る方針だ。

有在庫登録体験キャンペーンは9月15日から10月31日までで、期間内に共有在庫に登録するとAIS検査(2500円)が無料になる。オークネオステーション新規入会キャンペーンは11月30日まで、オートバンクシステム導入キャンペーンは10月31日までで、それぞれ特典を設けている。

《レスポンス編集部》

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