【国際物流総合展08】日野、「ひのこんぱす」でいすゞを追撃

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
【国際物流総合展08】日野、「ひのこんぱす」でいすゞを追撃
【国際物流総合展08】日野、「ひのこんぱす」でいすゞを追撃 全 2 枚 拡大写真

東京ビッグサイトで開催された「国際物流総合展2008」(9 - 12日)で、新商品のテレマティクスを前面に押し出してPRしていたのが日野自動車である。その商品名は「ひのこんぱす」。

【画像全2枚】

同製品は8月25日発売したもので、いすゞ自動車が2004年に始めた「みまもりくんオンラインサービス」と似ている。「この最大の特徴は、ドライバーの利便性を考え、タッチパネル方式を採用していることです」と日野自動車関係者。

現在、運送業者などからの問い合わせが殺到し、100 - 150件が商談中だという。「いすゞの商品より機能的に優れているので、一気に普及をさせていきたい」と同社関係者は強調し、隣でブースを構えている日産ディーゼルが2年前に始めた「UDテレマティクス」は眼中にない様子だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 三菱の新型SUV『デスティネーター』、2025年度グッドデザイン賞に…『デリカミニ』と『デリカ』も部門賞
  3. 「カッコよすぎ!」改良版レクサス『IS』お披露目にSNS興奮!「セダンを出し続けてくれて感謝」の声も
  4. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  5. 日産ブースはマンガ文化に着想、主役は『エルグランド』新型…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る