自工会と鉄連、自動車用鋼材の種類削減など合理化策を検討

自動車 ビジネス 企業動向

日本自動車工業会の青木哲会長は18日の定例会見で、日本鉄鋼連盟と協力して進める合理化策のテーマについて、「鋼材種類の削減」と「受発注の見直し」の2点で進める方針を明らかにした。鉄連側から提案があったもので、今後事務レベルでの検討を進める。

両団体による合理化策については、鋼材価格の高騰を受けて今春、ユーザーである自工会側が検討を申し出ていた。「受発注の見直し」では、自動車メーカー側からの少量発注の是正などを検討する。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. トヨタ『S-FR』の開発が再始動か?! …令和のヨタハチに注目
  2. ポルシェ、全6車種中4モデルを更新へ…2024年内に
  3. 洗車機=傷が付くはもう古い! 最新洗車機の凄さとプラスアルファの洗車法
  4. ルノー『5』新型に「ローラン・ギャロス」仕様、全仏オープンテニス2024で発表へ
  5. BMW 4シリーズ グランクーペ が新フェイスに、改良新型を発表…北京モーターショー2024
  6. ステキな人は乗っている『スーパーカブ特別限定版』…コレクターズアイテム
  7. 夜行高速バス「ドリーム号」、深夜の乗務引継ぎを見学する
  8. AC コブラGTロードスター…過去と現代が織りなすデザイン[詳細画像]
  9. [15秒でわかる]ACコブラ『GTロードスター』...伝説の再来
  10. マツダ・人事情報 2024年5月1日付
ランキングをもっと見る