ボーズ、iPhone対応スピーカーシステムを発表

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ボーズは、『iPod』と『iPhone』向けに開発した据え置きタイプのスピーカーシステムの新製品『サウンドドッグ・シリーズ II デジタルミュージックシステム』を11月1日に発売する、価格は3万4860円。

新製品は、これまでと同等のコンパクトなサイズとハイクオリティなサウンドに加え、より洗練された外観や機能を採用したボーズ初の『iPhone』対応スピーカーシステム。新たに外部入力端子を装備。MP3プレーヤー、CDプレーヤー、音楽携帯電話など、『iPod』やiPhone以外のオーディオデバイスとも接続できる。

iPodやiPhoneは、置くだけで再生が可能で、特別なセットアップは必要無い。音楽を聴きながら充電ができ、付属の赤外線のリモコンでiPodやiPhone本体の操作やプレイリストをはじめとした基本操作も可能。

システム全体をトータルで設計することで、流線型のコンパクトなボディでありながらハイクオリティなサウンドを実現。ボーズ独自の音響設計と信号処理を駆使することで、リアルで広々とした空間印象を創出するサウンドを再生するとしている。

《レスポンス編集部》

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