【福祉機器展08】ホンダ、歩行アシストを参考出品

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【福祉機器展08】ホンダ、歩行アシストを参考出品
【福祉機器展08】ホンダ、歩行アシストを参考出品 全 2 枚 拡大写真

ホンダは、9月24日から9月26日まで東京ビッグサイトで開催される第35回国際福祉機器展に、福祉車両や「歩行アシスト」などを出展する。

ホンダブースでは、より多くの人に移動の喜びを提案したいという想いから「Fun for Everyone. Honda」をテーマに、コンパクトミニバンの『フリード』の車いす仕様車をはじめとした福祉車両、両上肢に障がいを持つ人が両足だけで運転操作が可能な足動運転補助装置「ホンダ・フランツシステム」、身体の状態に合わせて選択できる手動運転補助装置「ホンダ・テックマチックシステム」などを展示する。

さらに、参考出品として被視認性・被認知性を高めた電動カートのコンセプトモデル『ITモンパル2』、加齢などにより脚力が低下した人の歩行をサポートする「歩行アシスト」装置のプロトタイプなどを展示する。

同社は、1976年にテックマチックシステムを『シビック』に搭載して発売以来、独自の発想と技術で福祉車両の開発に取り組み、さまざまな顧客のパーソナリティを大切にした便利で快適なクルマを提案することにより、自立や夢の実現に貢献したいとしている。

《レスポンス編集部》

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