スズキの相良工場、エンジン1000万基を生産

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スズキの相良工場、エンジン1000万基を生産
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スズキは、自動車エンジン生産工場である静岡県牧之原市にある相良工場で8月にエンジン生産累計1000万基を達成したと発表した。

相良工場は1994年11月から国内・海外向け自動車のエンジン生産を開始し、2000年1月に累計100万基、生産開始から約10年目の2004年10月には累計500万基を達成している。それからわずか4年間で累計生産1000万基を達成した。

現在は、月平均11万基を生産しており、軽自動車用の660ccからSUV車用のV6エンジンまで、10種類のエンジンを生産している。

《レスポンス編集部》

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