ボルボジャパン、09年モデルにサービスプログラム付帯

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ボルボ・カーズ・ジャパンは、ボルボ主要モデルの2009年モデルにVSP(ボルボ・サービス・パスポート)を無償で付帯すると発表した。

2009年モデルの『C30』、『S40』、『S80』、『XC90』に、新車登録時から3年間、日本全国のボルボ・ディーラーで所定のサービスを受けることのできるサービスプログラムであるVSPを無償で付帯する。

VSPはこれまで約10万円で販売していたが、今回3年間無償でサービスが受けられるよう、基本的な整備・部品交換をパッケージ化した。

コールセンターが年中無休・24時間体制でサポートする「ボルボ・ロードサイド・アシスタンス・サービス」、距離無制限の一般保証制度「ボルボ・ワランティ」とあわせて、新車登録から3年間ボルボ車に安心して乗ってもらう体制を整備、販売を促進する。

VSPでは1回目が定期点検、エンジンオイル、オイルフィルター、ポーレンフィルター、ブレーキ液で、2回目が定期点検、エンジンオイル、オイルフィルター、ポーレンフィルター、エアーフィルター、3回目がエンジンオイル、オイルフィルター、ポーレンフィルター、ブレーキ液を点検・交換する。

《レスポンス編集部》

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