【株価】米政府の金融安定化策に安心感

自動車 ビジネス 株価
【株価】米政府の金融安定化策に安心感
【株価】米政府の金融安定化策に安心感 全 1 枚 拡大写真

全体相場は続伸。米政府の金融システム安定化に向けた対策が安心感を誘い、金融株、輸出関連株を買い戻す動きが続いた。もっとも、高値圏では戻り待ちの売りが出るなど、神経質な展開となった。円相場が1ドル=106円台に強含んだことも嫌気された。

自動車株はほぼ全面高。トヨタ自動車が前週末比150円高の4870円、ホンダが170円高の3500円と続伸。日産自動車が48円高の803円と続伸した。日野自動車が反発し、マツダ、スズキもしっかり。

こうした中、いすゞが10円安の326円、三菱自動車工業が4円安の178円と反落した。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  2. 日産、スーパーハイト軽自動車『ルークス』新型を先行公開、160万円台から秋頃発売へ
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. コメリが洗車グッズの新商品を発売、撥水力2倍のカーワックススプレーなど4アイテム
  5. 昭和の子どもたちが憧れた「スーパーカー自転車」が50年ぶりに復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る