VW トゥアレグ 一部改良…ナビやカメラを標準装備
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今回の一部改良では、フォルクスワーゲンで初となるサイドビューカメラを標準搭載し、従来のサイドフェンダーミラーを廃止した。サイドビューカメラは助手席側の電動格納式リモコンドアミラーに組み込まれ、ルームミラーがモニターとなる。
また、従来オプションだったHDDナビゲーションシステム「RNS 510」(地デジTV受信機能+ETC車載器とのセット)を全車標準装備とし、新たにMEDIA-IN(『iPod』およびUSBデバイス接続装置)を追加した。
さらに、駐車する際などの後進時、リヤビューカメラで捉えた車両後方の映像を、RNS510のディスプレイに映し出すとともに、ガイドラインの表示によって運転操作をサポートするシステム、リヤビューカメラ「Rear Assist」を標準搭載する。
価格はV6が605万円、V8が795万円となる。
《レスポンス編集部》