ミシュランマンがスーツケースになった?

自動車 ニューモデル 新型車
ミシュランマンがスーツケースになった?
ミシュランマンがスーツケースになった? 全 4 枚 拡大写真

ミシュラン・ライフスタイルは、コーポレートキャラクターのミシュランマン(ビバンダム)のイメージを踏襲したスーツケース『ミシュラン・ハードキャリーケース』を発表した。

キャリーケースはミシュラン・ライフスタイルとのライセンス契約のもと、59cmと66cmの2サイズ、各2色を兵庫県の衣川産業が9月より順次発売する。

ミシュランのコーポレートキャラクターであるミシュランマンは、1898年に生まれビバンダムの愛称でも広く親しまれている。今回発売するキャリーケースには、ミシュランマンの特徴である重ねたタイヤを想起させるデザインをボディ部に採用し、内部にはパリの地図をプリントした布地をあしらうとともに、付属品として同柄のポーチをつけた。

また、スーツケースとしての機能性にもこだわり、ABS樹脂とポリカーボネイト樹脂を素材に使用して軽量化を図るとともに、キャスター部には直径50mmの大型タイヤを装着して、運搬時の安定性を高めた。さらに、アメリカ運輸保安局が認定する施錠システムTSAロックを標準で採用し、セキュリティチェックが最も厳しいアメリカの航空会社でも、鍵をかけたまま預けることができる。

製品開発は品質と安全性を重視し、日本繊維製品品質技術センター(Q-TEC)の定める性能評価基準を満たしている。

価格は59cmサイズが3万2000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 大阪府警の白バイ、2025年度も「隼オイル」継続採用…過酷な環境でも安定した性能
  2. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 「これかっこよすぎる!」「かなり価格を抑えてる」日本発売のプジョー新型『3008』がSNSで話題
  4. 【トヨタ クラウンエステート 新型試乗】走りそのものに違いを見出すのは難しいが…中村孝仁
  5. スバル唯一の海外工場、米SIAが生産600万台達成…今秋生産終了の『レガシィ』ラインオフ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る