ケンウッド、中間配当額を公表

自動車 ビジネス 企業動向

ケンウッドは、2009年3月期の中間配当を1株につき2円を実施すると発表した。前年同期と同額となる。

景気減速懸念や原材料価格の高騰などで、経営環境は厳しいものの、海外でAV一体型カーナビゲーションシステムの販売が伸びているのに加え、カーオーディオも2008年モデルの販売が好調で日米欧でシェアが拡大しているほか、米国の鉄道輸送の増加に伴って鉄道会社向け無線機器の販売が伸びているため、期初の計画通りの配当を実施する。

配当総額は7億3300万円で12月9日に支払う。

《レスポンス編集部》

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