ゼロ、ドライバースタッフを買収

自動車 ビジネス 企業動向
ゼロ、ドライバースタッフを買収
ゼロ、ドライバースタッフを買収 全 1 枚 拡大写真

ゼロは、ドライバースタッフを買収し、子会社化すると発表した。

ドライバースタッフが持ち株会社となっているドライバースタッフグループは、一般企業や官公庁が所有する送迎マイクロバスや役員車などの運行管理業務を請け負う中で、多くのドライバーを採用し、柔軟なオペレーションを展開している。この事業をゼログループに取り入れることは、ドライバーの「安定的な確保・供給」施策の一環と位置づけられると判断した。

さらにドライバースタッフが持つ高い収益力、両グループの持つインフラやノウハウの共有により相乗効果が期待でき、互いの事業基盤、収益基盤を強固なものにできると判断し、ドライバースタッフを買収することにした。

ゼロはドライバースタッフの株主であるオート・ビジネス再編2号投資事業有限責任組合からドライバースタッフの全株式を買収する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る