ゼロ、ドライバースタッフを買収

自動車 ビジネス 企業動向
ゼロ、ドライバースタッフを買収
ゼロ、ドライバースタッフを買収 全 1 枚 拡大写真

ゼロは、ドライバースタッフを買収し、子会社化すると発表した。

ドライバースタッフが持ち株会社となっているドライバースタッフグループは、一般企業や官公庁が所有する送迎マイクロバスや役員車などの運行管理業務を請け負う中で、多くのドライバーを採用し、柔軟なオペレーションを展開している。この事業をゼログループに取り入れることは、ドライバーの「安定的な確保・供給」施策の一環と位置づけられると判断した。

さらにドライバースタッフが持つ高い収益力、両グループの持つインフラやノウハウの共有により相乗効果が期待でき、互いの事業基盤、収益基盤を強固なものにできると判断し、ドライバースタッフを買収することにした。

ゼロはドライバースタッフの株主であるオート・ビジネス再編2号投資事業有限責任組合からドライバースタッフの全株式を買収する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  2. 無線LAN内蔵&業界最大4.0インチ、ブリッツのレーザー&レーダー探知機「TL406RW」が発売
  3. 「ソウルレッド」も完全再現!クルマ用塗料を使ったマツダ公式『ロードスター』スマホケース発売
  4. ポルシェ『911 GT3ツーリング』、コロンビアの熱帯雨林をテーマにした「オセロット」発表
  5. 【マツダ CX-5 新型】後席はマツダ車トップクラスの快適性、研ぎ澄ませた「3つの価値」とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る