【アウディ A3スポーツバック 改良新型】排気量でクルマを語る時代は終わった

自動車 ニューモデル 新型車
【アウディ A3スポーツバック 改良新型】排気量でクルマを語る時代は終わった
【アウディ A3スポーツバック 改良新型】排気量でクルマを語る時代は終わった 全 3 枚 拡大写真

25日におこなわれたアウディ『A3スポーツバック』新型の発表会において、商品企画部長・青木徹氏は新型「1.4TFSI」エンジンの性能をアピールした。

「これまではエンジンの排気量がクルマのパフォーマンスを示す指針となっていたが、新型1.4TFSIに乗ったら印象が変わるだろう。たった1500回転で約200Nmのトルクを出せる」

青木氏がイチオシする1.4TFSIの上に、「1.8TFSI」と「2.0TFSIクワトロ」もラインナップされているのに、ここまで1.4を押すとは……。かなりの自信作なのだろう。これだけに留まらず、青木氏は続けて「一般的な乗り方をするのであれば1.4TFSIと1.8TFSIで十分。このクラスのエンジンとは思えないほどパワーが出ます」とも語った。

《佐藤隆博》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  2. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  3. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  4. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  5. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る