【株価】5日ぶり反発も警戒感は根強い

自動車 ビジネス 株価
【株価】5日ぶり反発も警戒感は根強い
【株価】5日ぶり反発も警戒感は根強い 全 1 枚 拡大写真

全体相場は5日ぶりに反発。米国市場が金融安定化法案の成立期待で急反発した動きを受け、輸出関連株、金融株に買い戻しが入った。もっとも、景気の先行きに対する警戒感は根強く、平均株価の上げ幅は前日の下げの2割程度にとどまった。自動車株は高安まちまち。

トヨタ自動車が前日比80円高の4460円、ホンダが50円高の3140円と反発。ダイハツ工業が12円高の1152円と続伸し、富士重工業、日野自動車もしっかり。

一方、日産自動車が1円安の696円と小幅ながら続落。スズキ、マツダやいすゞ、三菱自動車工業がさえない。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る