【パリモーターショー08】写真蔵…マツダ 清 コンパクトカーの進化形

自動車 ニューモデル モーターショー
【パリモーターショー08】写真蔵…マツダ 清 コンパクトカーの進化形
【パリモーターショー08】写真蔵…マツダ 清 コンパクトカーの進化形 全 20 枚 拡大写真
1日、パリモーターショーの開幕に先立ち、パリ市内でマツダ『清』(きよら)のメディア向けイベントが実施された。清は都市に住む若者層をターゲットとするコンパクトカーのコンセプトモデル。

直噴エンジンとスマートアイドルストップシステムとの組み合わせ、さらにはMTベースの6速ATを採用することで、CO2の排出量は90g/km以下を実現するという。デザインは日米欧のマツダ社内のデザイナーらによる共作だ。

サイズは、全長3770 mm、全幅1685 mm、全高1350 mm、ホイールベース2495 mm。

エンジンは、次世代の「MZR」1.3リットル「DISI」ガソリンエンジンでスマートアイドルストップと組み合わされる。トランスミッションは、次世代のマニュアルシフト付6AT、 サスペンションはフロントがマクファーソンストラット、リアがトーションビームとされる。

《三浦和也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. 日産『マイクラ』新型、全車EVで約320万円から…英国で予約開始
  4. 「小さなハヤブサ」と「小さなYZF-R1」が宿っている…同じ250ccスポーツでも全く違う!? スズキ『GSX250R』とヤマハ『YZF-R25』を乗り比べてみた
  5. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る